ウォーキングの落とし穴
ウォーキングの落とし穴
健康のためにと始めたウォーキング。しかし、思わぬ落とし穴や故障の危険性も秘めています。
・膝に負担
太った方や、変形膝関節症などの方は、膝に無理な負担がかかりトラブルになる場合があります。あまり無理をせず、少しずつ行う事が大切です。このようなトラブルを防止するためには、例えば、水中ウォーキングなども良い方法です。
・腰痛
腰痛の原因は大きく分けて2つあります。1つは、運動不足の方が急に過度の運動をしてしまった場合。この場合はペースを落とし、体を慣らしながら、少しずつペースを上げていくのが良いでしょう。2つめは、フォームが原因の場合。フォームが良くないと、腰に負担がかかってしまうケースがあります。
*歩き方の注意点
歩く時は、身体を上下、左右に揺らしながら歩くと、骨盤に負担をかけ、腰痛を起こしやすくなりますので注意しましょう。胸を張りすぎたり、逆に猫背であったりするのもよくありません。また、ひきずるようにして歩くのもよくありません。ひきずるように歩くと、足の筋肉の一部に余計な負担をかけてしまうからです。正しいフォームで歩くように心がけましょう。
・履物があっていない
ウォーキングというのは通常よりも長く歩きます。長く歩くという事はそれだけ体(足、腰、脊髄等)に対する負担が大きくなります。そこで、それらの負荷を軽減するために、履物は重要になってきます。自分に合っていない靴やウォーキングに適していない靴を履いて歩くと、自ずと足、膝、ひどい場合は体全体に影響が出てしまいます。ウォーキングに適した靴とサイズを選ぶことが重要なのです。
・スピードと時間
長く歩いているのに、なかなか痩せないということがあります。これは、脂肪は燃焼するために最適なスピードと時間があることを見落としているためです。スピードや時間が合っていないと、脂肪の燃焼よりも、糖の燃焼や筋力、持久力が中心となってしまうこともあります。スピードと時間と脂肪燃焼の関係については、「ウォーキングとは」と参照してください。